風旅食傳

風まかせの旅で出逢った食を傳えます

2013年12月

生アゲ煮
生アゲ生姜焼
沢庵忘れとるで
ニラ玉イタメ
レバニライタメ
野菜イタメ
サケ
サンマヒラキ
サバヤキ
サバミソ煮
アジフライ
カキフライ
今年はまるけん食堂でいろいろ食べました。
一挙紹介いたします。

生アゲ煮定食370円。
生アゲ生姜焼定食370円。
肉ジャガ煮定食370円。
ニラ玉イタメ定食410円。
レバニライタメ定食410円。
野菜イタメ定食410円。
サケ定食410円。
サンマヒラキ定食410円。
サバヤキ定食430円。
サバミソ煮定食430円。
アジフライ定食430円。
カキフライ定食430円。

安さ爆発!
ごちそうさん。
(*^_^*)

【まるけん食堂】
東京都武蔵野市吉祥寺東町1-6-14

香り豊かなそば
200年の歴史がある蕎麦処。
蕎麦を手繰りに暖簾を潜る。
店内は広くて明るい。

生粉打そばを手繰りました。

石臼挽きそば粉のみで打った香り豊かなそばです。

蕎麦が太くて力強い味わい。
から汁をたっぷりつけて丁度良い。

【永坂更科布屋太兵衛】
東京都港区麻布十番1-8-7

海鮮丼アップ
海老汁付
魚がし横丁で朝飯です。
10号館の八千代に入ってみました。

海鮮丼を食べました。
本日のサービスお椀は海老汁でした。

切り身が大きいね。
鮪が旨かった。
天然本鮪はひと味違う!

【磯寿司】
東京都中央区築地5-2-1
築地市場 10号館

ワンコイン(*^_^*)
東西線南行徳駅高架下にある路麺店。
狭いながらもカウンターに椅子が設置されています。

げそかき揚げそばを食べました。

本場焼津産の鰹節を使ったこだわりのダシを謳っております。
なるほどつゆが旨い。

天ぷらは店内揚げ。
おっちゃんが絶え間なく天ぷらを揚げています。
なので、揚げ置きだが風味は良い。
げそかき揚げは烏賊下足の駒切れと葱のかき揚げ。
烏賊は少なかったが、サクサクした食感でイケル。

そばはノドゴシがイイネ。

旨かった。

行徳店にも行ってみよう。

【松ちゃん 南行徳店】
千葉県市川市相之川4-17

カキフライ
築地のカキフライ定食
魚がし横丁で朝飯です。
6号館の八千代に入ってみました。

カキフライ定食をいただきました。

衣はサクサク。
油はラード・ヘット・サラダオイルをブレンド。
ひと味違うのだ。
カキは築地だけあってジュスィー。

米が旨いので朝からペロリとたいらげた。

【八千代】
東京都中央区築地5-2-1
築地市場 6号館

金目鯛アップ
御飯御代わり無料!
ランチを食べに入ってみました。
本日の炭火焼魚は、寒鯖・金目鯛・赤魚鯛
・キングサーモン・黒鯥。

金目鯛塩焼定食をいただきました。

大根オロシが食べ放題なのは嬉しい。
金目鯛は程良い脂の乗り具合です。
皮が旨かった。

【たき下】
東京都港区麻布十番2-1-11
小島ビル 1F

小柱がいっぱい(*^_^*)
『更科堀井立川店』で食べて美味しかったので、総本家に行ってみました。
昼時だったので、客でいっぱいです。

季節の蕎麦から、あられそばをいただきました。

本山葵が付いております。
つゆはしょっぱめ。
山葵を溶いてつゆを啜る。
江戸の味わいですな。

小柱がいっぱいで贅沢な感じがいたします。
値段は張るが、冬に食べたい一品です。

【総本家更科堀井】
東京都港区元麻布3-11-4

熱熱(*^_^*)
イカ天
升亀本店が12月28日に閉店になります。

ランチを食べに行きました。

11時少し前に到着。
既に客が呑んでおります。

食事か呑むのか尋ねられ、食事でお願いする。
が、御飯が間に合わないとのこと。
呑みに変更だ。

イカ天と肉豆腐を肴にサッポロ黒ラベルを呑む。

イカ天はツユが染みてくると衣が脱げてしまうのが御愛嬌。
さっぱりして旨い。

肉豆腐は牛肉がいっぱいで豪華な感じ。
熱熱です。
さっぱりして旨い。

呑んでいる間、御飯が炊き上がった。
わずかの差であった。

最終日なので店内はてんやわんや。
電話も鳴り続ける。

旨くて安かったので、支店をまわってみたいと思った。

【升亀 本店】
東京都千代田区鍛冶町2-14-2

海老・鮃・鮪・烏賊
玉子焼・帆立・蛸
河童巻
ランチを食べに暖簾を潜りました。

海鮮丼がいろいろありましたが、
にぎりにしてみました。
小鉢とお椀付き。

3回に分けて出てまいりました。

烏賊・鮪・鮃・海老。
蛸・帆立・玉子焼。
河童巻。

ネタもシャリも良かった。
軽くつまむにはいいんじゃないかな。

【和可奈鮨】
東京都港区麻布十番2-14-4

桜海老がいっぱい
JR王子駅中央口改札横にある駅麺店。
券売機設置で立喰スタイルだ。
天ぷらが店内揚げで種類が多い。

桜えび天そばを食べました。

桜海老がいっぱいで香ばしい。

つゆはマイルドな味わい。

蕎麦は袋麺のような感じ。

御値段も御手頃で、
なかなかいいんでないかい。

【王子そば】
東京都北区王子1-4

ハンバーグ&カニコロッケ
ライス・味噌汁付き
あしたばハーフ2品盛りシリーズも
いよいよ最終回であります。
最後になった組み合わせは、
ハンバーグ&カニコロッケだ!

ジューシーなハンバーグと
クリーミーなカニコロッケ。
交互に食べると楽しいぞ!
(*^_^*)

【あしたば】
東京都八王子市子安町4-26-6

海鮮中華丼アップ
具沢山(*^_^*)
海鮮中華丼をいただきました。

海老・蟹・烏賊・帆立の海鮮がいっぱい。
海鮮のエキスが染みたタレがデラ旨い。
バクバクと飯を掻き込んでしまうね。
目玉焼きも付いていてボリューム満点だ。

【麟嘉】
東京都府中市宮西町1-18-6

ワンコイン
劇画『孤独のグルメ』の第1話の舞台になった店です。
朝飯を食べに行きました。

テーブルが4台のこじんまりとした店内。
入れ違いに出た客で空いた席に座る。
他の3つテーブルにはそれぞれ先客が食事をしていた。
相席ならまだ座れるけど、満席状態といっていい。
テーブルの1つにはオカズケースが置かれ、
焼魚などが処狭しと陳列されていた。

老夫婦で営んでいるようだ。

オススメは玉子焼定食と壁に張紙がしてある。
500円である。

女将さんに玉子焼定食をお願いする。

すると女将さんが陳列ケースから一皿ひょいと持ち上げた。

既に出来ていた玉子焼を電子レンジで温めた。

まあ早いからいいけど。
ちとがっかり。

小皿が一品付くとのこと。
納豆にしました。

御飯の量が多い。
味噌汁の具は蜆。
玉子焼の具は葱のみ。
オムレツのようなフォルム。
特に味付けしていないようなので、
醤油をかけて食べた。
おばあちゃんちの朝御飯って感じ。

この日は夕方の営業が休みであった。
ぶた肉いためととん汁は夕方のみである。

【きぬ川】
東京都台東区日本堤1-40-2

ゲソ天2本入り
地下鉄丸ノ内線方南町駅2番出口にある立喰蕎麦処。
店内は凄く狭い。
前回来た時は満員で諦めた。

ゲソ天そばをいただきました。

天ぷらは店内揚げです。

ゲソ天はデフォで2本。
頼めば1本でもOK。
天ぷらがなかなか旨い。
衣がサクっとしていて油っぽくない。
ゲソはプリプリ。

そばはツルツルと滑らかです。

つゆがグルタミン的な味わい。
ピリリと刺激的。

【地下鉄そば 方南町店】
東京都杉並区方南2-12

ようやくありつけました!
呑んだ〆に一麺です。
21時30分頃に店の前につくと、まだやっていない。
シャッターが半分開けてあったので、開店準備をしているのだろう。
木枯らしの中、同僚と待つことにした。
22時5分、ようやくオープンです。
凍え死ぬかと思ったぜ。

ネギチャーシュー大盛を食べました。

長葱と玉葱のWネギです。
思ったほど葱同士喧嘩していなく食べやすい。

身体が冷えていたので、もうちっとスープ熱々の方が良かったな。

【一麺】
東京都八王子市三崎町5-13

東京競馬場フードコート
G1有馬記念は府中でも競馬ファンで大賑わいであった。

東京上天丼を食べました。
海老二尾・烏賊・茄子・南瓜の陣容。

オルフェーヴルが優秀の美を飾りました。
8馬身差の圧勝です。
凄い、凄すぎる!
2,500メートルを2分32秒3で駆け抜けた。

【てんや 東京競馬場店】
東京都府中市日吉町1-1
東京競馬場 フジビュースタンド1F

釜飯アップ
元祖
新春の風物詩となった新宿京王百貨店の駅弁大会。
峠の釜めしは大人気で行列が凄まじく食べられなかった。
ならば本店に行ってみましょう。

行列は無かったが、移動時間と旅費がかかった(笑)

店内は芸能人のサインがいっぱい。

峠の釜めしをお願いする。

直ぐに出てまいりました。
予め作っておる様子。
売店で売られているものと同じ。
だが器がほんのり温かい。

いやあ〜旨いっす!
本店の釜飯は一味違う。
と思う。

【おぎのや 横川本店】
群馬県安中市松井田町横川399

生蕎麦!
横川駅構内にある立喰蕎麦処。
改札の内と外で食べられる構造になっております。
峠の釜めし本舗のおぎのやが経営。
駅弁販売がメイン。
駅のホームのベンチで釜飯食べてる人もいた。

横川駅改札を出て左に進む。
こちらではテーブルとイスがあり、座って食べることができます。

天ぷらそばを食べました。
生蕎麦なので茹でるのに時間がかかります。
のおぷろぶれむだ。

露天で食べたせいか旨く感じた。

ちなみに駅近くのおぎのや本店のかき揚げそばは500円する。

【おぎのや】
群馬県安中市松井田町横川398
JR横川駅構内

手作り
11時30分頃入ってみた。
高崎マダムでいっぱい。
ランチタイムに被ってしまった。
スタッフはてんてこ舞の様子。

手作りのカスタードプリンをいただきました。

四角い煉瓦のようなプリン。
硬めの食感で玉子の風味がいい感じ。
食べ応えがあった。
生クリームにイチゴが埋まっていました。

フルーツがいっぱいのプリンアラモードも
気になるところです。

【room’s】
群馬県高崎市鞘町1

ミルクがかけられております
朝8時からやってるそうだ。
1階の料理サンプルを眺めた後、
階段で2階にあがる。
9時頃入ってみたが、ひと気全く無し。
ちと薄暗いので不安になる。
すいませ〜ん、やってますかぁ〜。
は〜い。
声がしたが人影は見えず。
奥に進むと窓際の席におじいちゃんが座っていた。
店主だった。
石油ストーブを近くに持って来てくれました。
高崎の朝は寒い。

フルーツプリンと珈琲をいただきました。

バナナ・リンゴ・ミカン・パイナポーが
プリンを囲んでおります。
朝のフルーツは体に良さそうだ。
プリンは固めの食感で甘さ控えめ。
好みのタイプ。

おじいちゃんは話好きで四方山話をした。

レトロな雰囲気が心地好い。
心温まる店だった。
勘定もサーヴィスしてくれた。
(*^_^*)

【コンパル】
群馬県高崎市鞘町62

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