2015年09月
桑実商店:競艇場前のおでん
清庵:宮町の饂飩
いろり家:箱根のあわび丼
ドラマ「孤独のグルメ」の舞台となった食事処。
ランチに席を予約して行って参りました。
雨が降っていたので獣道は避けて東海道を歩いて行きました。
宮ノ下駅から徒歩15分くらい。
途中、案内板が出ていましたが、それでも一度は迷った。
11時半ちょっと前に店の中へ入れてもらえました。
小上りを案内された。
ランチはステーキ丼とあわび丼の2種類のみ。
あわび丼にしました。
香の物・味噌汁付。
2,000円也。
肝ソースが絶品。
木製スプーンで掻き込む。
あっという間に完食。
旨い!
味噌汁は極端に量が少なかった。
メニューが2種類のみなので、もっと内容を充実して欲しいところだ。
勘定を済ませて外に出ると、雨の中待っている客がいました。
いまだ人気衰えず。
【いろり家】
神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下296
ナラヤカフェ:箱根のホットドッグ
ドラマ「孤独のグルメ」で登場したカフェ。
箱根登山鉄道宮ノ下駅のすぐ近く。
10時ちょっと過ぎに宮ノ下駅で降りた。
秋雨が降っていた
10時半の開店時間になったが、スタッフはなかなか開けようとしない。
の~んびりしています。
服も濡れてるので早く雨宿りしたいのに
1階がカフェ、2階がギャラリーになってます。
1階のカフェが開いたので入った
2階にも席があるというので、内階段で上がる。
カウンター席に陣取る。
窓からは雨の山々が見えた。
ようやく人心地つきました
ホットドッグとあっつあつスープにしてみた。
ホットドッグ430円。
スープ単品450円。
料金前払制だ
880円を千円札で払う。
御釣は食事と一緒に持って来るとのこと。
スープはあっつあつかもしれないが、サービスは冷っや冷やであった。
ホットドッグはパンもソーセージも旨かった。
今日のスープは、コーンポタージュスープ。
1日限定20食だ。
後ろから客が入ってきたのでびっくり
坂の高低差で2階から直接入店できるのだ。
前払制の意味を理解した
2階にスタッフが常駐していないので、食い逃げの懼れがあるのだ
【NARAYA CAFE】
神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下404-13
パディントン:門前仲町のスパゲティ
三崎庵:万町の天丼
華:歌舞伎町の釜飯
歌舞伎町にある24時間営業の釜飯屋。
釜飯は10種類。
鶏五目・天然真鯛・華・あさりバター・きのこバター・鮭いくら・角煮・海老・かに・うなぎ。
華釜飯にしました。
お新香・味噌汁付で2,000円也。
美味しさを欲張って。。。
海の幸をたっぷり盛り込んだ店自慢の華釜飯、
それぞれの旨味が活きた贅沢な味。
具は海老、かに爪、かにハラス、いくら、栗。
いくらは苦手なので外してもらった。
釜飯が炊けるまで生ビールを呑んだ。
アテは里芋揚げだしにしてみた。
里芋はゴリゴリの硬さで閉口した。
15分くらいで釜飯が炊き上がった。
いくらの代わりに真鯛がはいっていた。
かにの下に海老が二尾隠れている。
具沢山で豪華です。
釜飯は醤油が効いてます。
釜飯春に味が似ていた。
歌舞伎町界隈に出前もしてます。
【華】
東京都新宿区歌舞伎町1-2-17
第二桑原ビル 101
清月堂:新宿の釜飯
熱海そば:熱海の立喰蕎麦
七滝茶屋:河津町の苺スイーツ
かどや:河津町のわさび丼
ドラマ「孤独のグルメ」の舞台になったわさび園。
10時ちょっと前に到着。
満席であった。
朝は空いてると思ったが、嘗めていた。
順番表に名前を書いて待つ。
10時20分、小上りに尻をおろす。
生わさび付わさび丼を注文。
ドラマでは400円だったが、550円になっていた。
生わさび登場
少~し細い印象だ。
茎を折って擦る。
オカカ飯とわさび丼盛り上げ要員登場。
わさびのり・わさび味噌・わさび漬・わさびのくき三杯酢漬。
量少な
わさびのくき、2本しかあらへん。
わさび丼も正直期待外れ。
わさびは確かにマイルドだが、感激するほどではない。
途中噎せたが、オカカの粉がノドチンコに絡まった所為だ。
値段は質と量は
【かどや】
静岡県賀茂郡河津町梨本371-1
デュエット:多摩のナポ
金水園:国立の野菜炒め定食
竜馬:中町のかつ丼
麟嘉:府中の炒飯
中華懐石麟嘉が本日閉店になってしまう。
大将が定年なのだ。
いやあ残念っす
食べたいものがいっぱいあるので、悔いのないよう閉店前に突入だ。
1回目は予約無しで玉砕。
予約して再突入。
まずは生ビールだ。
グビグビ
お通しが凄い!
魚の和え物と烏賊の和え物。
ここらへんが中華懐石なのだ。
海老と蟹のすり身の衣揚げは通常4個のところ2個で作ってくれた。
大将に感謝
これはビールに合う。
豚ヒレ肉の黒酢酢豚。
麟嘉人気№1メニュー。
大皿でド~ンと登場。
国産の酢と中国酢の混合酢を使用でまろやかな味。
ヒレなので肉が柔らか~い。
バカウマ
〆は、あわび・フカヒレ・たらば蟹炒飯にしました。
スープ・搾菜付で三千円也。
高嶺の花であったが、食べないと絶対に後悔すると思った。
憧れの炒飯にいざ挑む!
二人前はあろうかという量。
見た目はシンプル。
あわび・フカヒレ・たらば蟹が己を主張せず米と一体化している。
食べてみると流石に旨い!
烏賊に見えたのは鮑だった。
鮑もたらば蟹もいっぱい。
シ・ア・ワ・セ
フカヒレは細かく混ざっている。
量はいっぱいだったが、味が抜群なので完食。
名残惜しいが、さよならだ
【麟嘉】
東京都府中市宮西町1-18-6
紋屋:府中の甘鯛
れんげ:八王子のらーめん
山源:板橋の焼肉と焼飯
川栄:赤羽の鰻
ドラマ「孤独のグルメ」の舞台となった創業1946年の鰻と焼鳥の店。
「まるます家」のすぐ近く。
昼の開店は11時半。
11時40分くらい到着したら1階は満席。
名前と携帯番号を告げて、席が空くまであたりをブラつく。
12時頃電話がありました。
急いで川栄に戻る。
店頭では持ち帰り用の焼鳥が並んでいた。
旨そう。
目に焼き付いた。
お食事、全品きも吸・香の物付。
うな丼1,900円、
うな重
上 2,200円、
特 2,500円、
特上3,000円、
最特3,500円、
しのび丼・重
並 3,300円、
上 3,900円、
特 4,500円、
特上5,500円、
最特6,500円。
しのび丼の最特をお願いしたら、特までしかないとのこと。
しのび丼特にしました。
食事が出来る間、焼鳥で生ビールを呑むことにしよう。
焼鳥は其其2本からの注文になります。
せせりとレバーにしました。
焼鳥は店頭で出来てるのを持って来るのかと思ったが、
なかなか出てこない。
お通しは好みでなかったので、手を付けなかった。
そうこうしているうちに、しのび丼が先に出来上がった。
順番が逆になってしまった。
これは不味いパターンだ。
時間差で注文すれば良かった。
出出しで待たされたので、気が焦っていたのがよくない。
焼鳥も追っかけすぐに出てきた。
でっけえ~!
店頭のサイズと全然違う。
成程これなら時間がかかるね。
臭みは全然なく、味は抜群であった。
大振りの焼鳥4本なので結構腹にたまる。
生ビール1杯にしておいてよかった。
焼鳥をダッシュで食べ終え、しのびにとりかかる。
丼を持つとズシリと重みが手に伝わってくる。
少し時間を置いたので、蒲焼と御飯が馴染んで旨い。
かっ込むと忍んでいた蒲焼とご対面。
こいつは嬉しい。
中も上と同じサイズ。
蒲焼きは香ばしく仕上げ、米を硬めに炊いているので、
べっちゃっとしなくてよい。
腹はきつかったが、一気に平らげた。
しのび丼は、特で充分であった。
ごちそうさん。
【川栄】
東京都北区赤羽1-19-16