風旅食傳

風まかせの旅で出逢った食を傳えます

2015年09月

天ぷらうどん550
ボートレース多摩川にある立喰饂飩店。
入場料100円かかります。
ウェイキー隣のフードコーナー中央に位置する。
うどんとそばがある。

天ぷらうどんを食べました。
550円也。

つゆは昆布出汁の関西風。
うどんはさぬきほどのコシは無く関東風であった。

天ぷらは衣が多い関西風。
桜海老が入っていた

【さぬきうどん】
東京都府中市是政4-11
BOAT RACE TAMAGAWA 1F

おでん500
ボートレース多摩川正門前に食堂が集まってます
桑実商店はその中でも大きいほうです。
休日の昼前、ギャンブラーが犇めく
全員呑んでます

おでんとサントリービールにしました。

おでん500円
入口近くのおでん鍋が目に入ったので、思わずたのんでしまった。
汁が旨いね。

ビールのコースターはキティちゃんのハンドタオルであった

【桑実商店】
東京都府中市小柳町4-5-5

たぬきうどん810
清庵のうどんは細うどんです。

たぬきうどんにしてみました。
810円也。

のどごし滑らか。
小腹が減った時にいいね

【清庵】
東京都府中市宮町1-22-1

あわび丼2000
味噌汁(いろり家)
漬物(いろり家)
ドラマ「孤独のグルメ」の舞台となった食事処。

ランチに席を予約して行って参りました。

雨が降っていたので獣道は避けて東海道を歩いて行きました。
宮ノ下駅から徒歩15分くらい。
途中、案内板が出ていましたが、それでも一度は迷った。

11時半ちょっと前に店の中へ入れてもらえました。
小上りを案内された。

ランチはステーキ丼とあわび丼の2種類のみ。
あわび丼にしました。
香の物・味噌汁付。
2,000円也。

肝ソースが絶品。
木製スプーンで掻き込む。
あっという間に完食。
旨い!

味噌汁は極端に量が少なかった。
メニューが2種類のみなので、もっと内容を充実して欲しいところだ。

勘定を済ませて外に出ると、雨の中待っている客がいました。
いまだ人気衰えず。

【いろり家】
神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下296

ホットドッグ430
コーンポタージュスープ450
ドラマ「孤独のグルメ」で登場したカフェ。
箱根登山鉄道宮ノ下駅のすぐ近く。

10時ちょっと過ぎに宮ノ下駅で降りた。
秋雨が降っていた

10時半の開店時間になったが、スタッフはなかなか開けようとしない。
の~んびりしています。
服も濡れてるので早く雨宿りしたいのに

1階がカフェ、2階がギャラリーになってます。
1階のカフェが開いたので入った
2階にも席があるというので、内階段で上がる。

カウンター席に陣取る。
窓からは雨の山々が見えた。
ようやく人心地つきました


ホットドッグとあっつあつスープにしてみた。
ホットドッグ430円。
スープ単品450円。

料金前払制だ
880円を千円札で払う。
御釣は食事と一緒に持って来るとのこと。
スープはあっつあつかもしれないが、サービスは冷っや冷やであった。

ホットドッグはパンもソーセージも旨かった。
今日のスープは、コーンポタージュスープ。
1日限定20食だ。

後ろから客が入ってきたのでびっくり
坂の高低差で2階から直接入店できるのだ。
前払制の意味を理解した
2階にスタッフが常駐していないので、食い逃げの懼れがあるのだ

【NARAYA CAFE】
神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下404-13

シーフード720
サラダ (パディントン)
ドラマ「孤独のグルメ」で登場した喫茶店。

ランチタイムにプラリと入ってみた。

スパゲッティーのシーフードガーリック塩味をいただきました。
サラダ付。

注文から30分くらいかかって、ようやく出来上がりました。

スパゲッティはモチモチの食感。
エビ・イカ・ホタテ・アサリの魚介がいっぱい。
魚介出汁が効いててめっちゃ旨い。
大盛にすれば良かったな

Paddington
東京都江東区門前仲町2-9-8

天丼1100
味噌汁(三崎庵・天丼)
漬物(三崎庵・天丼)
キャベツ(三崎庵・天丼)
天重1600
味噌汁(三崎庵・天重)
漬物(三崎庵・天重)
山菜(三崎庵・天重)
天丼と天重を食べ比べてみた。

天丼1,100円也。
海老二尾、茄子。
小鉢はキャベツお浸し。

天重1,600円也。
海老二尾、鱚二尾、茄子、南瓜、ピーマン。
小鉢は山菜。

天丼の方がCP良かった。

海老が大きくプリプリで旨い。

【三崎庵】
東京都八王子市万町92-2

華釜飯2000
味噌汁 (華)
漬物 (華)
歌舞伎町にある24時間営業の釜飯屋。

釜飯は10種類。
鶏五目・天然真鯛・華・あさりバター・きのこバター・鮭いくら・角煮・海老・かに・うなぎ。

華釜飯にしました。
お新香・味噌汁付で2,000円也。

美味しさを欲張って。。。
海の幸をたっぷり盛り込んだ店自慢の華釜飯、
それぞれの旨味が活きた贅沢な味。
具は海老、かに爪、かにハラス、いくら、栗。
いくらは苦手なので外してもらった。

釜飯が炊けるまで生ビールを呑んだ。
アテは里芋揚げだしにしてみた。
里芋はゴリゴリの硬さで閉口した。

15分くらいで釜飯が炊き上がった。
いくらの代わりに真鯛がはいっていた。
かにの下に海老が二尾隠れている。
具沢山で豪華です。

釜飯は醤油が効いてます。
釜飯春に味が似ていた。

歌舞伎町界隈に出前もしてます。

【華】
東京都新宿区歌舞伎町1-2-17
第二桑原ビル 101

海鮮釜飯1404
京王百貨店新宿店8階にある釜飯・甘味処。

海鮮釜飯をいただきました。

釜飯前に帆立葱塩焼、浅利酒蒸しで軽く呑んだ
酒の肴もあるのだ。

海鮮釜飯は季節の小鉢、吸椀、新香、ミニみつ豆付で1,404円也。
注文してから15分くらいで出来上がった
釜飯と具は一体感が感じられなかった。
途中まで別々に調理されているのかも。。。
飯は旨かった。

【銀座清月堂本店 京王新宿店】
東京都新宿区西新宿1-1-4
京王百貨店新宿店8F 京王グルメパーク

黒はんぺんそば450
熱海駅4・5番線ホームにある立ち喰い蕎麦。
NRE系です
店内は凄く狭い。

黒はんぺんそばを食べました。
黒はんぺんはレンジでチン♪
黒はんぺんはじゃこ天のような味わい。

とろろが付いてるのも嬉しいね

【熱海そば】
静岡県熱海市田原本町11-1
JR熱海駅4・5番線ホーム

クラッシュ・ド・ストロベリー648
かどやでわさび丼食べた後、寄ってみた。

七滝茶屋でもわさび丼をやっていた。
わさび蕎麦を手繰ろうと思ったが、品書きから無くなっていた。
食事は11時からだ。
デザートに変更。
クラッシュド・ストロベリーをいただきました
648円。

凍らせたいちごを砕いたシャーベットの上に
アイスクリームとホイップクリーム仕上げに
特製いちごシロップをかけました。

おお、これはイイ。
ひんやり冷たくて美味しかった

【七滝茶屋】
静岡県賀茂郡河津町梨本363-4

わさび丼550
生わさび
山葵珍味
ドラマ「孤独のグルメ」の舞台になったわさび園。

10時ちょっと前に到着。
満席であった。
朝は空いてると思ったが、嘗めていた。
順番表に名前を書いて待つ。

10時20分、小上りに尻をおろす。

生わさび付わさび丼を注文。
ドラマでは400円だったが、550円になっていた。

生わさび登場
少~し細い印象だ。
茎を折って擦る。

オカカ飯とわさび丼盛り上げ要員登場。
わさびのり・わさび味噌・わさび漬・わさびのくき三杯酢漬。
量少な
わさびのくき、2本しかあらへん。

わさび丼も正直期待外れ。
わさびは確かにマイルドだが、感激するほどではない。
途中噎せたが、オカカの粉がノドチンコに絡まった所為だ。

値段は質と量は

【かどや】
静岡県賀茂郡河津町梨本371-1

ナポリタン1000
酒菜盛合せ1000
たこの唐揚1000
京王プラザホテル多摩の2階にあるロビーラウンジ。
吹き抜けになっていて天井が高い。

バータイムに行ってみました。
ワンコイン(500円)・ツーコイン(1,000円)・スリーコイン(1,500円)のメニューがある。

ツーコインで攻めてみた。

酒菜盛り合わせ、タコの唐揚を肴に呑む。

酒菜は日本料理あしびが調理。
鯛素麺の煮凝りは日本酒でいきたくなるね。
デュエットでは、日本酒が無いのだ。
残念

タコの唐揚はボリュームたっぷり。
身はプリプリで柔らかい。
ハイボールとの相性も良かった。

〆はナポリタン。
ソーセージとベーコンのWミート。
美味しゅうございました。


【デュエット】
東京都多摩市落合1-43
京王プラザホテル多摩 2F

野菜炒め定食
5種類ある定食メニューから野菜炒め定食にしてみました。
630円だす。

大皿なので目立たないが、野菜がたっぷり。
さらに冷奴。
充実した内容に感謝。

美味しゅうございました。


【金水園】
東京都国立市東2-2-13

かつ丼840
味噌汁(竜馬)
漬物(竜馬)
秋元康著「世の中にこんな旨いものがあったのか?」の最終話で登場。
竜馬のかつ丼を絶賛。

ある事情により暫し休んでいたが、堂々の復活を果たした

大将は年配だが、気合漲っています。
店内には高倉健さんの写真とサインが飾られております。

かつ丼をお願いする。
無菌ポーク80グラム。
汁付で840円也。

15分で出来上がりました。

見ただけで涎ゴックンだす

熱熱の湯気、香ばしいかほり。

タレは甘め。
刻み長葱が特徴的。

いやあ旨いっす
夢中になって丼を掻き込んだ。

味噌汁、漬物もイイ。
あっという間に平らげた。

ごちそうさん

【竜馬】
東京都世田谷区中町5-38-6

あわび・フカヒレ・たらば蟹炒飯3000
スープ (麟嘉)
搾菜
お通し (麟嘉)
海老と蟹のすり身の衣揚げ700
豚ヒレ肉の黒酢酢豚1600
中華懐石麟嘉が本日閉店になってしまう。
大将が定年なのだ。
いやあ残念っす

食べたいものがいっぱいあるので、悔いのないよう閉店前に突入だ。
1回目は予約無しで玉砕。
予約して再突入。

まずは生ビールだ。
グビグビ

お通しが凄い!
魚の和え物と烏賊の和え物。
ここらへんが中華懐石なのだ。

海老と蟹のすり身の衣揚げは通常4個のところ2個で作ってくれた。
大将に感謝
これはビールに合う。

豚ヒレ肉の黒酢酢豚。
麟嘉人気№1メニュー。
大皿でド~ンと登場。
国産の酢と中国酢の混合酢を使用でまろやかな味。
ヒレなので肉が柔らか~い。
バカウマ

〆は、あわび・フカヒレ・たらば蟹炒飯にしました。
スープ・搾菜付で三千円也。
高嶺の花であったが、食べないと絶対に後悔すると思った。
憧れの炒飯にいざ挑む!
二人前はあろうかという量。
見た目はシンプル。
あわび・フカヒレ・たらば蟹が己を主張せず米と一体化している。
食べてみると流石に旨い!
烏賊に見えたのは鮑だった。
鮑もたらば蟹もいっぱい。
シ・ア・ワ・セ
フカヒレは細かく混ざっている。
量はいっぱいだったが、味が抜群なので完食。

名残惜しいが、さよならだ

【麟嘉】
東京都府中市宮西町1-18-6

甘鯛塩焼3240
久しく紋屋に行ってないなあと思いつつ、紋屋の前を通りかかった。
黒板を何気に見る。
やや、甘鯛がある。

久々に紋屋への階段を降りる。

甘鯛は塩焼でお願いした。

身は旨かったが、焼き具合に不満あり。
もともと水っぽい魚だが、もう少し香ばしく焼いて欲しかった。
頭と尻尾は焦げ気味なのに。。。

板前が変わってから、ぼやけた味になってしまった。


【紋屋 府中店】
東京都府中市府中町1-8-12
キャッスルプラザ府中 B1F

醤油らーめん650
JR八王子駅南口より徒歩4分の処にあるラーメン店。

スープが淡麗鶏だしと濃厚鶏だしの2種類ある。

淡麗鶏だしの醤油らーめんをメンマ抜きでお願いする。
650円。

スープはコクがあって奥行きのある味わい。
淡麗というだけあって鶏臭さは全然ない。

極細麺のノドゴシが堪らん。

メンマ抜きにしたため海苔が2枚になってた。

チャーシューは熱熱スープに良く浸して食べると、
柔らかくなり味が染みて旨い。

嵌りそうなラーメンである。

【れんげ】
東京都八王子市子安町3-7-13
中西ビル 1F

炭火
コメカミ380
ハラミ480
和風キムチ300
ヤキメシ480
ワカメスープ380
ドラマ「孤独のグルメ」の舞台となったホルモン焼店。
予約しないと入店は無理らしい。

平日の夕方5時に予約。
早い時間なので先客1名のみ。

コメカミとハラミを炭火で焼く。
コメカミはカシラとも言う。
塩味。

ハラミはタレ。

兎に角、炭火が暑い。
山源名物の煙は解消された。

生ビールのアテは和風キムチにしてみた。
まいるどなあじわい。

焼飯と若布スープで〆た。

焼飯の具は玉子と葱のみ。
キムチと一緒に食べるとよろし。

ホルモンは苦手なので食べなかった。
店の人は不思議がっていたが、こいうのもアリだ。

【山源】
東京都板橋区板橋1-22-10

しのび丼(特)4500
肝吸(川栄)
漬物(川栄)
レバー・セセリ
ドラマ「孤独のグルメ」の舞台となった創業1946年の鰻と焼鳥の店。
「まるます家」のすぐ近く。

昼の開店は11時半。
11時40分くらい到着したら1階は満席。
名前と携帯番号を告げて、席が空くまであたりをブラつく。

12時頃電話がありました。
急いで川栄に戻る。

店頭では持ち帰り用の焼鳥が並んでいた。
旨そう。
目に焼き付いた。

お食事、全品きも吸・香の物付。
うな丼1,900円、
うな重
 上 2,200円、
 特 2,500円、
 特上3,000円、
 最特3,500円、
しのび丼・重
 並 3,300円、
 上 3,900円、
 特 4,500円、
 特上5,500円、
 最特6,500円。

しのび丼の最特をお願いしたら、特までしかないとのこと。
しのび丼特にしました。

食事が出来る間、焼鳥で生ビールを呑むことにしよう。
焼鳥は其其2本からの注文になります。
せせりとレバーにしました。

焼鳥は店頭で出来てるのを持って来るのかと思ったが、
なかなか出てこない。

お通しは好みでなかったので、手を付けなかった。

そうこうしているうちに、しのび丼が先に出来上がった。
順番が逆になってしまった。
これは不味いパターンだ。
時間差で注文すれば良かった。
出出しで待たされたので、気が焦っていたのがよくない。

焼鳥も追っかけすぐに出てきた。
でっけえ~!
店頭のサイズと全然違う。
成程これなら時間がかかるね。

臭みは全然なく、味は抜群であった。
大振りの焼鳥4本なので結構腹にたまる。
生ビール1杯にしておいてよかった。

焼鳥をダッシュで食べ終え、しのびにとりかかる。

丼を持つとズシリと重みが手に伝わってくる。
少し時間を置いたので、蒲焼と御飯が馴染んで旨い。
かっ込むと忍んでいた蒲焼とご対面。
こいつは嬉しい。
中も上と同じサイズ。
蒲焼きは香ばしく仕上げ、米を硬めに炊いているので、
べっちゃっとしなくてよい。

腹はきつかったが、一気に平らげた。
しのび丼は、特で充分であった。
ごちそうさん。


【川栄】
東京都北区赤羽1-19-16

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