クラーク博士も食べた?
北海道大学クラーク会館内のクラーク食堂でランチです。

ウィリアム・スミス・クラーク博士は札幌農学校の学生に米食は禁じていたが、ライスカレーは特別に許していたそうだ。
洋食中心にすることにより、学生の体格を向上させることが目的だったらしい。

伝統のカレーをいただくことにしました。
S・M・Lと3段階に分かれております。
カレー専用カウンターで「カレーM」と告げる。
目の前で皿によそってくれます。
おばちゃんのしゃもじが止まらない止まらない。
Mでも中年には結構大盛です。
レジで勘定をすますと、テラスに出ていただきました。

安いだけあって具は無いに等しい。
小さい肉片を一つ発見した。(*^_^*)
入口のディスプレイと現物に違いはあるが、なかなか美味しい。
特に御飯が旨い。
パクパクと完食。

中年なので、体格は横にしか広がらない訳ですが、気分的に若くなったように感じます。

【クラーク食堂】
北海道札幌市北区北8条西8丁目
北海道大学
クラーク会館