しのび丼(特)4500
肝吸(川栄)
漬物(川栄)
レバー・セセリ
ドラマ「孤独のグルメ」の舞台となった創業1946年の鰻と焼鳥の店。
「まるます家」のすぐ近く。

昼の開店は11時半。
11時40分くらい到着したら1階は満席。
名前と携帯番号を告げて、席が空くまであたりをブラつく。

12時頃電話がありました。
急いで川栄に戻る。

店頭では持ち帰り用の焼鳥が並んでいた。
旨そう。
目に焼き付いた。

お食事、全品きも吸・香の物付。
うな丼1,900円、
うな重
 上 2,200円、
 特 2,500円、
 特上3,000円、
 最特3,500円、
しのび丼・重
 並 3,300円、
 上 3,900円、
 特 4,500円、
 特上5,500円、
 最特6,500円。

しのび丼の最特をお願いしたら、特までしかないとのこと。
しのび丼特にしました。

食事が出来る間、焼鳥で生ビールを呑むことにしよう。
焼鳥は其其2本からの注文になります。
せせりとレバーにしました。

焼鳥は店頭で出来てるのを持って来るのかと思ったが、
なかなか出てこない。

お通しは好みでなかったので、手を付けなかった。

そうこうしているうちに、しのび丼が先に出来上がった。
順番が逆になってしまった。
これは不味いパターンだ。
時間差で注文すれば良かった。
出出しで待たされたので、気が焦っていたのがよくない。

焼鳥も追っかけすぐに出てきた。
でっけえ~!
店頭のサイズと全然違う。
成程これなら時間がかかるね。

臭みは全然なく、味は抜群であった。
大振りの焼鳥4本なので結構腹にたまる。
生ビール1杯にしておいてよかった。

焼鳥をダッシュで食べ終え、しのびにとりかかる。

丼を持つとズシリと重みが手に伝わってくる。
少し時間を置いたので、蒲焼と御飯が馴染んで旨い。
かっ込むと忍んでいた蒲焼とご対面。
こいつは嬉しい。
中も上と同じサイズ。
蒲焼きは香ばしく仕上げ、米を硬めに炊いているので、
べっちゃっとしなくてよい。

腹はきつかったが、一気に平らげた。
しのび丼は、特で充分であった。
ごちそうさん。


【川栄】
東京都北区赤羽1-19-16