室町時代から続く上七軒花街にある広東料理店。
人気店なので予約必須。
その予約もなかなか取れない。
運よく予約が取れたので行って参りました。
夜の上七軒は灯りがぼんやりしていて幻想的な雰囲気。
糸仙の青い暖簾を潜りました。
まずはビールでノドをウルオス。
ビールは大瓶。
ビールのアテは春捲にしました。
800円也。
全然油っぽくなくシャキシャキした食感。
ビールに合う。
続いて小海老のチリソース。
950円。
うんめえ。
海老プリプリ。
ビールもいいが、御飯が欲しくなる。
白ごはんと野菜スープをいただく。
ごはんは150円、漬物が付いてます。
野菜スープは200円。
鶏笹身も入っていました。
最後にマーボトーフ。
800円。
花椒が別皿で付いてきました。
全部投入!
痺れる旨さ。
思わずごはんお代わりです。
おなかいっぱい。
美味しゅうございました。
食べたい料理がまだまだあるので、また来てみたい。
【糸仙】
京都府京都市上京区今出川通七本松西入真盛町729-16