カテゴリ: 鰻
甚句:錦町の鰻






立川駅南口から徒歩4分の処にある大衆居酒屋。
昭和レトロの渋い雰囲気が、いやー堪りません。
御座敷が広い。
まずは瓶ビールでノドをウルオス。
お通しは生ハム。
330円也。
鰻重大を注文。
3,300円也。
吸物、漬物付。
焼鳥ももを3本いってみる。
1本165円。
塩焼でお願いする。
鰻重も焼鳥も時間がかかるので、やっこをいってみる。
330円也。
ひんやり冷たくて美味しい。
やっこを半分平らげた頃、焼鳥が出て参りました。
チト焼き過ぎかな。
香ばしくて旨い。
焼鳥を平らげた頃、鰻重が出て参りました。
大でも3/4尾分。
特大は壱尾のようだ。
タレが甘い。
吸物には肝が入っていなかった。
鰻以外にも刺身、揚物など酒の肴がいっぱい。
次回は呑みメインで来てみたい。
ごちそうさん。
【甚句】
東京都立川市錦町2-1-21
宇奈とと:錦町の鰻
中志"満:平河町の鰻
あさや:佐久の鰻
鰻真:橿原の鰻
四六時中:平井の鰻
西友:今津の鰻
大森:立川の鰻
うな正:秋津の鰻
うな正:東村山の鰻
石井:鹿島の鰻
かねいち:神保町の鰻
愛甲:延岡の鰻
佃梅:新宿の鰻
富貴貫:赤坂の鰻





創業大正12年の鰻専門店。
店内に入ると1階と地下1階に客席が分かれています。
1階席に案内されました。
鰻重は、特上・松・竹・梅の4クラスございます。
特上は一匹半、松は大きい一匹、竹は小さい一匹、梅はランチと同じサイズ。
鰻重松をいただきました。
4,700円也。
いい御値段でございます。
肝吸、漬物付。
鰻重が出来るまで、呑むことにしましょう。
プレミアムモルツを呑む。
アテは烏賊塩辛と鰻煮凝り。
肴が旨いので男山を呑む。
鰻重が予想以上に早く出来上がりました。
肴が旨かったので、鰻重にも期待が高まる。
まあまあかな。
勘定をする際、台湾鰻を使用しているとの掲示が目に留まった。
正直です。
商売は正直が一番。
国産と言われても判らない味でした。
でも、もう少し安くてもいいかなと思ってしまった。
【富貴貫】
東京都港区赤坂3-6-11
芽木家:鎌倉の鰻
うなくし:立川の鰻









立川駅南口呑み屋街にある鰻串焼店。
通し営業なので昼呑み歓迎。
人気店なので夜は予約した方が無難です。
まずは生ビールでノドをウルオス

お通しは烏賊大根。
旨いね。
あての一品から三種盛をおうだあ。
702円也。
う巻、カルシューム、煮凝りの盛り合わせ。
これだけでお銚子1本呑めてしまうね。
というわけで、日高見を呑む

三種盛をチビチビやっている間に鰻串を焼いてもらう。
先ずは一通り。
倶利伽羅、鰭、肝、短尺山葵醤油、短尺タレの五本と小鉢のセット。
1,620円也。
さらに貴重部位のレバーもお願いした。
270円也。
小鉢はキャベツの浅漬け。
こいつを串焼の合間に摘まむ。
五本セットはどれも旨いね。
肝だけ量が多い。
倶利伽羅が好み。
追加のレバーは絶品。
軽く塩焼してある。
日高見が進む。
スタミナチャージ完了。
鰻を堪能しました。
また来てみたい。
【うなくし】
東京都立川市錦町2-1-32
優辰:府中の鰻







府中の呑み屋街にある割烹・会席料理店。
河豚、鼈など高級料理が味わえる。
今年の7月からは新たに鰻料理が加わわりました。
二代目が神楽坂で板前修業したそうだ。
2階の暖簾を潜る。
カウンター席と小上がり、個室もある。
共水鰻は予約制。
ダメ元で訊いてみると運良く出来るとのこと。
共水鰻重をいただきました。
5,800円也。
鰻が出来るまで軽く呑むことにしよう。
生ビールでノドをウルオス。
お通しが5品も出てきました。
旨い。
日本酒を呑むことにしよう。
一品料理も豊富。
牡蠣と大根の薄葛煮は椀仕立て。
900円。
温まるね。
鳥唐揚も絶品。
700円。
呑みに時間をかけたので、鰻重の仕上がりを二代目が調節してくれました。
共水鰻重は文句なく旨いね。
あっという間に完食。
ごちそうさま。
通いたくなる店です。
【優辰】
東京都府中市宮西町2-9-9
こだまビル 2F