カテゴリ: おでん
富士峰軒:御岳山のカレーとおでん
駒鳥:御岳山の蕎麦とおでん
紅葉屋:御岳山の蕎麦とおでん
菊家:赤坂のおでんと茶めし
よし坊:金沢のおでん
香林坊にあるおでん処。
人気店なので予約必須。
開店と同時に暖簾を潜った。
一番乗りじゃぁい。
カウンター席を陣取る。
おでんは熱熱にしていない。
こだわりがあるようだ。
香箱カニ面は1,780円也。
甲羅山盛りになっています。
チト塩気が効いていた。
酒に肴にぴったりやね。
菊姫鶴乃里別選純米の燗を呑みました。
梅貝は食べやすいように包丁を入れてあります。
輪島海女手摘み天然ワカメは300円。
絶品でした。
海藻臭さは全然ない。
磯の香が堪りません。
酒に合うね。
一品料理も充実しています。
刺身は、ガス海老・甘海老と〆鯖をいただきました。
最高!
肴が旨いので、いつもより多く酒を呑んでしまいました。
ごちそうさん。
また来てみたい。
【よし坊】
石川県金沢市香林坊2-4-21
三幸:金沢のおでん
片町の呑み屋街にある居酒屋。
夕方5時開店だが、出遅れてしまい6時に到着。
既に行列が出来ておりました。
店内に入っても通路に椅子が並べられており、ここでも行列。
1時間くらい待ってようやく席に座れました。
食べたいものをすぐ頼まないと売り切れてしまう。
蛸足は売り切れになっていた。
カニ面をいただきました。
1,600円也。
こいつは外せない。
やっぱり旨いね。
おでんは梅貝、いわしすり身もいってみる。
出汁が上品な味なのでおでんもいい感じ。
甘海老刺身、鰈塩焼も美味しい。
勘定は良心的だった。
人気店なのもわかるね。
遅い時間でもタイミング良く直ぐに座れることもあるが、早い時間に行くことをオススメする。
【三幸】
石川県金沢市片町1-10-3
しげぞう:府中のおでん
宮:府中のおでん
でんでん:西小山のおでん
千本屋:御岳山のおでん
おかめ:小田原のおでん
宮小路にある小料理屋。
渋い佇まい。
一見はハードル高そう。
ふらり旅いい酒いい肴で紹介されていたので、初めてでも大丈夫だあ。
こじんまりとした店内。
カウンターと小上がり。
おでん鍋前が空いていたので、カウンター席に尻を滑らせる。
まずはビールでノドをウルオス。
お通しは蒲鉾と白和え。
お品書きが無いので、女将さんのオススメを選ぶ。
烏賊刺身を肴に燗酒を呑む。
TVの音は流れるが、客で騒ぐものはいない。
落ち着いて呑めるのがいいですなあ。
おでんがイイ感じになってきたようだ。
鍋を覗き込んで盛り込んでもらう。
小田原名物のおでん種に酒が進む。
ホロ酔いでいい心持ちです。
勘定は安かった。
また呑みに来てみたい。
【おかめ】
神奈川県小田原市浜町3-1-35
いろは:三崎町のおでんバー
三崎町の呑み屋街にあるおでんバー。
『568』と書いて『いろは』と読む。
外から中の様子が全く判らないので怖くて入れない。
ある晩のこと、寒かったのでおでんで燗酒を呑みたくなった。
呑み気が恐怖に勝ったのだ。
ドアを開けると先客無し。
カウンターに優しそうなママさん。
全然怖くなかった。
寒くても、まずは生ビール。
バーだけあってビールの泡にも拘りがある。
初っ端から旨い!
お通しも通好みのラインナップだ。
揚物で胃に膜を作っておこう。
海老串団子揚げをいってみる。
うんまい。
いよいよおでんのお出ましだ。
1品150円で分かりやすい。
関西風のつゆ。
いいねえ。
酒が進むねえ。
暫くするとマスターと常連客が現れた。
いい心持ちになったので勘定を済ます。
安心価格であった。
また呑みに来よう。
【おでんBAR 568】
東京都八王子市三崎町8-1
あまつぼ:金沢のおでん
大関:金沢のおでん
高砂:金沢のおでん
BACHIYA:国際通りの日本酒スタンド
国際通りの宿やのあった場所が何時の間にか日本酒スタンドになっていた。
訊いたら9月かららしい。
店頭にお品書きが出ていて、外から中の様子がわかるのでだいぶ入りやすくなった。
こじんまりとして明るい雰囲気。
日本酒は90㎖なので、いろいろ呑めちゃうのだ。
丹澤山秀峰、凌駕、国権、八海山、東光を呑んでみた。
肴は小皿料理とおでんがある。
高くても200円。
塩茹落花生、生牡蠣、干し蛍烏賊炙り、〆鯖千枚漬巻をいってみる。
日本酒に合う肴たち、酒が進んでまうで。
おでんは、大根、玉子、烏賊蛸坊主、厚揚げ豆腐、海老団子串にしてみた。
どれも旨い。
二合半呑んだ。
いい心持ちです。
勘定はジャスト四千円。
スタンプカードを貰った。
通っちゃうぞ。
【BACHIYA】
東京都府中市宮西町1-15-13
大石ビル 1F
まぁ坊:清瀬のおでん
松葉:祇園のおでん
時勢:国分寺のおでん
国分寺駅近くにあるおでん屋。
外から中の様子がほんのり伺える。
開店時間からあまり経っていないのに混んでいるようだ。
L字型カウンターのみ。
なんとか席は確保できた。
常連客ばかりで、アウエー感を味わう。
寒いので最初から燗酒だ。
お通しは、お浸しと鴨。
ホワイトボードに書かれているメニューからアンキモと金目鯛開きをいってみる。
ぼやぼやしていると売り切れちまうので、食べたいものはすぐに注文しよう。
おでんは大根、玉子、焼き豆腐、野菜巾着、蛸にしてみた。
御膳に予め蓮華が置いてある。
つゆを飲むことがお決まりになっているようだ。
流石に旨い。
酒が進んでまう。
〆に味噌汁をサービスしてくれました。
具は浅利だった。
ああ、染みるねえ。
勘定は安かった。
また来てみよう。
【時勢】
東京都国分寺市本町3-14-2