風旅食傳

風まかせの旅で出逢った食を傳えます

カテゴリ: 孤独のグルメ

ジャシャマル(ガテモタブン)
サラダ(ガテモタブン)
スープ(ガテモタブン)
Bランチ(ガテモタブン)950
ドラマ『孤独のグルメ』の舞台になったブータン料理店。
エキゾチックな雰囲気の店内。
こじんまりとしているため、あっという間に満席になってしまいます。

ランチは4種類。
スープ・サラダ・御飯付。
全て950円。

Bのジャシャマルランチにしました。
鶏もも肉をにんにく、トマト、ピーマン等で炒め、コリアンダーを加えた料理です。

全然辛くありません。
日本人向けの味わい。
美味しゅうございました。

GatemoTabum
東京都渋谷区上原1-22-5

おろしポン酢(鳥椿)108
油淋肝(鳥椿)324
セセリ焼(鳥椿)270
カキフライ(鳥椿)324
鳥鍋めし(鳥椿)486
ドラマ『孤独のグルメ』の舞台になった居酒屋。
朝10時からやっています。

平日の10時ちょと過ぎに入店。
先客は1名。

おろしポン酢、油淋肝、セセリ焼、カキフライを肴にビールを呑む
ふーっ、朝っぱらから堪えられねえ

〆は鶏鍋飯にした。
豆腐は揚げてあります。
甘辛くて旨い。
いい心持ちだす

【鳥椿 鶯谷朝顔通り店】
東京都台東区根岸1-1-15

お通し(だるま)
赤貝(だるま)380
肉どうふ(だるま)400
赤魚粕漬焼(だるま)450
カキフライ(だるま)450
ドラマ『孤独のグルメ』の舞台になった居酒屋。
5時少し前に到着するとシャッターが半分開いていて既に呑んでいる客がいた。
ええ~っ、まだ始まってないのに!
5時になるとシャッターが全開し、暖簾が掛けられた。
入店する。

入口近くの席で地元客が宴を催していました。

カウンター席に陣取る。
ホール担当のスーさんは忙しそう。

だるまは刺身が充実、しかも安い。
赤貝にしました。
380円也。
旨い。

肉豆腐は400円。
ボリュームたっぷり。

赤魚粕漬焼とカキフライも良かった。

高清水を呑んでいい心持ちだす。

勘定は安かった。

【だるま】
東京都江東区三好2-17-9

カバブ(包)300
ポテトのオムレツ(包)480
ナン(包)350
タコのガーリックソース(包)750
ラグマン並(包)850
ラグマン(包)
カスタードプディング(包)450
ドラマ『孤独のグルメ』の舞台になったアフガニスタン料理店。
鰻の寝床のような細長い店内。
奥のカウンター席を陣取る。

生ビールを呑む
お通しは無い。

カバブを焼いてもらう。
1本300円。
全然クセがなく美味しい。

ポテトのオムレツはトマトソースとパクチーが付いていた。
パクチーの臭いが苦手なのだが、大丈夫だった。

ナンは1枚350円。
大きいので1枚で十分だ。
タコのガーリックソースに浸してナンを食べる。

ラグマンは並にしてみた。
850円也。
よく混ぜて食べる。
パクチーは全然平気だった。
熱熱で旨い。
ラムの挽肉をナンにのせて食べる。
ええね。

デザートはカスタードプディング。
450円。

充実のディナーであった。

PAO Caravan Sarai
東京都中野区東中野2-25-6

極上和牛ヒレ150g(スエヒロ)
鯵南蛮漬け(スエヒロ)
茶碗蒸し(スエヒロ)
味噌汁(スエヒロ)
漬物(スエヒロ)
フルーツ(スエヒロ)
和風ステーキ御膳(スエヒロ)8400
劇画『孤独のグルメ』の舞台になったスエヒロ銀座店が消滅したので、水戸店に行ってみた。

極上和牛ヒレ150gの和風ステーキ御膳をいただきました。
8,400円也。
極上だけあって、とんでもない値段する。
本日のヒレは、宮城県仙台牛黒毛和種だ。

注文してから30分かかって出来上がりました。

べらぼうに旨い。
水戸まで食べに来た甲斐がありました。

【スエヒロ 水戸店】
茨城県水戸市笠原町1253-9

前菜(まだん)
キムチ(まだん)
海鮮豆腐チゲ(まだん)1000
劇画『孤独のグルメ』の舞台になった韓国料理店。
有楽町ガード下インターナショナルアーケードにあります。

海鮮豆腐チゲをいただきました。
千円也。
前菜・キムチ・白飯付。

注文して10分ぐらいで出来上がりました。
グツグツ煮え立っております。

蟹一杯と小海老・浅利・烏賊の海鮮。
海鮮出汁が効いていてめっちゃ旨い。
前菜とキムチも美味しい。
飯が進む。
御飯お代わりです。

ポカポカ体が温まりました。
また来てみたい。

【まだん】
東京都千代田区内幸町1-7-24
西銀座JRセンター内47号

お通し(なじみ亭)
チヂミ(なじみ亭)600
韓国ラーメン(なじみ亭)600
ドラマ『孤独のグルメ』の舞台になった韓国料理店。
予約して行きました。

開店は6時半とのことだったが、6時半に到着すると既に先客が盛り上がっていた。
しかも店内には入れず、屋外のビニールで仕切られたスペースが用意されていた。
寒いのに紫煙は漂ってくる。
なんだかなあという感じ。

生ビールを呑む
お通しは、竹輪。

店内の大皿料理は注文出来ないので、印刷の定番メニューを注文する。
チヂミと韓国ラーメンを注文。
ラーメンは時間がかかるとのこと。

それぞれ注文してから30分後に出てきた。

味は普通。
再訪は無い。

【なじみ亭】
東京都中央区銀座8−5
銀座ナイン1号館

ティーポット(三徳堂)
ジャスミン茶(三徳堂)700
愛玉子ゼリー(三徳堂)380
ドラマ『孤独のグルメ』の舞台になった鉄瓶・プーアル茶専門店。
1階が販売、2階がティールームになっています。
異国情緒漂う雰囲気。

ジャスミン茶と愛玉子ゼリーをいただきました。

優しい味わいに癒されます。
心が洗われるようなひとときでありました。

【三徳堂】
東京都中央区銀座7-8-19

カキフライ(九絵)
オカズ(九絵)
カキフライ定食(九絵)1200
ドラマ『孤独のグルメ』の舞台になった漁師料理店。
ランチを食べに行ったら、開店前に行列が出来ていました。
人気店です。

四角テーブルに相席になりました。
ぎゅうぎゅう詰め。

ランチメニューは学生街なのに高価格設定。
1,000円~2,500円。
なので東工大生の姿は少ないようだ。

店員は九絵定食を勧めている。
カキフライは時間がかかるということだが、初志貫徹。
カキフライ定食にしました。
1,200円也。

カキフライを揚げる音は聞こえたが、なかなか出てこない。
四角テーブルの6人分同時に配膳されました。
40分かかりました。
隣客の九絵定食も俺のカキフライ定食も配膳は全部一緒。
出来次第持って来るわけではない。
結局、どれも時間がかかるのだ。

カキフライは大粒だが、熱熱を食べられないのが残念。
なんとも勿体無い感じ。

隣客の九絵定食は見た目から良くなく、注文しなくて正解であった。

店員の接客のタメ語が癪に障る。

再訪は無い。

【九絵】
東京都目黒区大岡山2-2-1

ミネストローネ(ボラーチョ)850
カキフライ(ボラーチョ)1050
カキスパゲティ(ボラーチョ)1050
ドラマ『孤独のグルメ』の舞台になった洋食店。
カキのシーズンに予約して行ってみました。

ミネストローネ、カキフライ、カキスパゲティをいただきました。

寒い冬には、熱熱のミネストローネが嬉しい。

カキフライはタルタルソースでいただきます。
衣がカキの旨味を閉じ込めていて、めっちゃ美味。
白ワインとの相性もイイ。

カキスパゲティは絶品でした。
頬っぺた落ちそう。
量がたっぷりなのが嬉しい。

アットホームな雰囲気で、美味しい料理はリーズナブル。
また来てみたい。

人気店なので予約した方がいいかも。

BORRACHO
東京都目黒区大橋2-6-18

カキのムニエル(Sawa)
カキのムニエル(Sawa)1500
サラダ(Sawa)
パン(Sawa)
カキのトマトシチュー(Sawa)1600
ババロア(Sawa)350
ドラマ『孤独のグルメ』の舞台となったシチューの店。
カキのシーズンになったので行ってみた。
駅から離れた住宅街にありました。

少し早く着いたが正解だった。
あっという間に行列になってしまったのだ。
開店まで只管待つ。
晴れた日だったが、風が冷たい。
早くシチューで温まりてえ。

11時半。
オープン!!
あっという間に満席だ。

注文は一度にしよう。
追加オーダーはNGなのだ。
カキのムニエルとカキのトマトシチューとババロアにしました。
ムニエル1,500円、シチュー1,600円、ババロア350円。
シチューはサラダ付、さらにランチタイムはパンかライス付。
パンを選択。

カキのムニエル。
大粒の牡蠣が7個も付いとる。
うんま~!
ワイン頼めばよかったなあ。

シチューが熱熱なので、ムニエルを先に平らげる。
パンをソースに浸して食うのはお約束だ。
パンも旨い。

シチューの牡蠣は小粒だが、牡蠣の旨味はしっかりでている。
トマトの酸味に負けていないね。
野菜も種類いっぱい入ってる。
温まるね。
やっぱりシチューは外せないね。
シチューにもパンを浸す。
うんま~!
パンにして正解。

デザートのババロア。
女将さんにキナコで咽ないよう注意を受けていたが、女将の心配は的中した。
旨過ぎて呼吸が荒くなってしまった。

美味しゅうございました。
また食べに来たい。

【厨Sawa】
埼玉県越谷市千間台西1-23-16

シウマイ食べ比べ膳(崎陽軒)980
筍煮(崎陽軒)
山くらげ(崎陽軒)
スープ(崎陽軒)
東京駅八重洲口地下の東京駅一番街にあるシウマイバル。
ここでは崎陽軒のシウマイが熱熱の状態で食べれるのだ。
劇画『孤独のグルメ』で紹介されたJETBOXは無くなったが、形を変えて登場。

昼時に行ってみたが、店頭で並んでいた。
東京駅一番街全体が混んでいたが、ここは人気店のようだ。

ランチメニューの中から
シウマイ食べ比べ膳をいただきました。
昔ながらのシウマイ・特製シウマイ・えびシウマイ・かにシウマイ・黒豚シウマイ各1個と
筍煮、山クラゲ、白飯、中華スープ付。
980円也。

新幹線の中でないので、
シウマイの匂いは籠らない。

えびシウマイが一番旨かった。
ビールに合う
シウマイ弁当で御馴染の筍煮も嬉しい。
山クラゲはイマイチ。

【崎陽軒 シウマイBAR】
東京都千代田区丸ノ内1-9-1
東京駅一番街

たこ焼き(さんちゃん屋)500
劇画『孤独のグルメ』の舞台になったたこ焼き屋。
中津駅向いのセブンイレブンの隣に屋台を構えている。

屋台の中は、店主一人。
早い時間の所為か客はいなかった。

たこ焼きをお土産でお願いする。
夜食にするつもりだ。

タレを醤油かソースか、どちらか選ぶ。
醤油にした。

サービスで500mlのペットボトル茶をつけてくれた。
おっちゃんおおきに。

ホテルに帰って、夜中に食べた。

たこ焼きは小さめだが、中の蛸が大きい。
12個全部に蛸が入ってた。
冷めても旨かった。
醤油にして正解。


【さんちゃん屋】
大阪府大阪市北区中津1-11-30

ピザ(ロクサン)950
サラダ(ロクサン)
劇画『孤独のグルメ』で紹介されておりました。
路地裏にあるレトロな店。

ランチ限定のピザセットにしました。
トッピング2種類を選ぶピザにミニサラダ・ソフトドリンク付き。
950円也。

トッピングはエビとアサリにしました。
ドリンクはオレンジジュースをちょいす。

まずはサラダが登場。
ドレッシングが美味しい。
ワインを呑みたくなってしまうね。

10分くらいでピザが焼きあがりました。

熱熱で旨旨。

【ロクサン】
東京都世田谷区北沢2-17-10

焼きまんじゅうアン入り(オリタ)180
劇画『孤独のグルメ』で紹介されておりました。

年配の女将さんが饅頭を焼いています。
アン入りをお願いする。
180円也。
劇画より30円値上げ。
それでも安い。

店内で食べるのか確認。
焼き立てを味わってもらいらしい。

女将さんは焼きながら、口を休めることがない。
話好きのようだ。

10分くらいで出来上がりました。
キャッシュオンデリバリー。
お茶はでない。

コシアンと味噌ダレ。
不思議な組み合わせ。
オヤツとしてアリかも。

【オリタ】
群馬県高崎市田町108

カニクリームコロッケ(自由軒)1080
味噌汁(自由軒)
漬物(自由軒)
ドラマ「孤独のグルメ」の舞台になった洋食屋。
表通りの裏にあるのでわかりにくい。

五郎セットなるメニューもあったが、吾輩はミーハーではない。
クリームたわらコロッケをいただきました。
1,080円也。
ライス・味噌汁・漬物付。

コロッケにはタルタルソースが付いてなかった。
トンカツソースで食べる。
カニの量が少ない。
普通のクリコロであった。

【自由軒】
北海道旭川市5条通8丁目左2号

お通し(三四郎)
玉子やき(三四郎)500
つぶ煮(三四郎)500
なんばんえび(三四郎)1000
アスパラ焼(三四郎)
ゴロ入り烏賊焼(三四郎)
ドラマ「孤独のグルメ」の舞台になった居酒屋。
予約して行ってまいりました。
思っていたよりこじんまりとした店だった。

お通しは酢大豆。
酸っぱくはない。

玉子やき、つぶ煮、アスパラ焼き、ごろ入りいか焼きをいってみる。

玉子やきは冷たかったのが残念。
薄味なので山葵が付いてある。

つぶ煮は大きかった。
肝が切れてしまった。
いつもうまく食べることが出来ない。

アスパラは美味。

ごろ入りいか焼きは一夜干しであった。

酒は男山と烈を呑んだ。
いつもより多く呑んでしまった。

人気店なので予約することをおすすめします。

【独酌三四郎】
北海道旭川市2条通5丁目左7

焼肉丼(大幸園)
ナムル(大幸園)600
本ヒレ(大幸園)2980
本ヒレステーキ(大幸園)
上ロース(大幸園)1880×2
味ネギ(大幸園)100
特上カルビ(大幸園)2380
ユッケジャンスープ(大幸園)750
ドラマ孤独のグルメの舞台になった焼肉店。
予約して行って参りました。

駅から離れた住宅街にポツンとあります。

テーブル席は先客ありのため、カウンター席だった。
めっちゃ狭い。
予約が取れただけ良しとしよう。

生ビールで乾杯
暑い中テクテク歩いて来たので冷え冷えのビールが超旨い。
ナムルはビールのアテに最高。
ビール御代りだ。

ヒレと上ヒレは売り切れだった。
本ヒレにしてみた。
塊で出て来た。
料理鋏が付いてくる。
焼いてから切ることにした。
焼くとヒレステーキになった。
自分が焼いた所為か、めっちゃ旨い。
ステーキを肴に生グレープフーツハイを呑む。
なんちゅう贅沢。

上ロースと味ネギとライスで焼肉丼にしてみた。
ロースがローズのように鮮やかです。
二人前だと皿からこぼれそうだす。
肉が柔らかくて旨い。
やはりロースは白米だね。
旨いので上ロース御代りだ。

特上カルビも食べてみた。
こちらも塊で登場。
蕩ける旨さ。
脂はシツコクない。

〆はユッケジャンスープにしてみた。
程好い辛さ。

腹一杯食べて呑んだので御勘定も凄いことになっていた。
でも内容からすると、かなりりーずなぼーですね。
大満足だす

帰り道、体が妙に火照ってしまいました

【大幸園】
東京都八王子市小宮町863-3

鯖ごま(一富)
お通し(一富)
酢牡蠣(一富)
変り茶碗蒸し(一富)
赤飯(一富)
ドラマ『孤独のグルメ』で舞台となった割烹。
人気店なので予約をしていってみた。
満席で断られている客もいたので、予約して正解。
奥まった処にあるので、初めてだと入りずらい雰囲気。

瓶ビールでノドを潤す。
お通しは菜の花だ。

日本酒のアテに鯖ごま、酢牡蠣、変り茶碗蒸しをいってみる。

鯖ごまは大人気でほとんどの客が注文していた。
九州のとろみのある醤油につけて食べると抜群に旨い。
胡麻が全然違和感ない。

変り茶碗蒸しの具はナメコであった。

ホロ酔いになったので勘定をすます。
値段表示は無かったが安かった。

サービスに赤飯をいただいた。
女将さんが店の外まで見送ってくれました。
ごちそうさん。
また来てみたい。

【一富】
福岡県福岡市博多区中洲4-2-24

丸天うどん(みやけ)400
ドラマ『孤独のグルメ』で舞台となった饂飩処。

井之頭五郎と同じく丸天うどんをいただいた。
400円也。

太麺、澄んだつゆ、福岡スタイル。
青葱はセルフ。

うどんは柔いがわるくない。

丸天、優しい歯ざわり。

う~ん、そこはかとなくうまい。

【みやけ】
福岡県福岡市博多区上呉服町10-24

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