カテゴリ: 孤独のグルメ
鳥椿:根岸の居酒屋
だるま:清澄白河の大衆酒場
パオ:東中野のアフガニスタン料理
ドラマ『孤独のグルメ』の舞台になったアフガニスタン料理店。
鰻の寝床のような細長い店内。
奥のカウンター席を陣取る。
生ビールを呑む
お通しは無い。
カバブを焼いてもらう。
1本300円。
全然クセがなく美味しい。
ポテトのオムレツはトマトソースとパクチーが付いていた。
パクチーの臭いが苦手なのだが、大丈夫だった。
ナンは1枚350円。
大きいので1枚で十分だ。
タコのガーリックソースに浸してナンを食べる。
ラグマンは並にしてみた。
850円也。
よく混ぜて食べる。
パクチーは全然平気だった。
熱熱で旨い。
ラムの挽肉をナンにのせて食べる。
ええね。
デザートはカスタードプディング。
450円。
充実のディナーであった。
【PAO Caravan Sarai】
東京都中野区東中野2-25-6
スエヒロ:水戸のステーキ
まだん:西銀座のチゲ
なじみ亭:銀座の韓国料理
三徳堂:銀座の台湾喫茶
九絵:大岡山のカキフライ
ドラマ『孤独のグルメ』の舞台になった漁師料理店。
ランチを食べに行ったら、開店前に行列が出来ていました。
人気店です。
四角テーブルに相席になりました。
ぎゅうぎゅう詰め。
ランチメニューは学生街なのに高価格設定。
1,000円~2,500円。
なので東工大生の姿は少ないようだ。
店員は九絵定食を勧めている。
カキフライは時間がかかるということだが、初志貫徹。
カキフライ定食にしました。
1,200円也。
カキフライを揚げる音は聞こえたが、なかなか出てこない。
四角テーブルの6人分同時に配膳されました。
40分かかりました。
隣客の九絵定食も俺のカキフライ定食も配膳は全部一緒。
出来次第持って来るわけではない。
結局、どれも時間がかかるのだ。
カキフライは大粒だが、熱熱を食べられないのが残念。
なんとも勿体無い感じ。
隣客の九絵定食は見た目から良くなく、注文しなくて正解であった。
店員の接客のタメ語が癪に障る。
再訪は無い。
【九絵】
東京都目黒区大岡山2-2-1
ボラーチョ:松見坂のカキフライとスパゲティ
厨Sawa:千間台のカキのムニエルとシチュー
ドラマ『孤独のグルメ』の舞台となったシチューの店。
カキのシーズンになったので行ってみた。
駅から離れた住宅街にありました。
少し早く着いたが正解だった。
あっという間に行列になってしまったのだ。
開店まで只管待つ。
晴れた日だったが、風が冷たい。
早くシチューで温まりてえ。
11時半。
オープン!!
あっという間に満席だ。
注文は一度にしよう。
追加オーダーはNGなのだ。
カキのムニエルとカキのトマトシチューとババロアにしました。
ムニエル1,500円、シチュー1,600円、ババロア350円。
シチューはサラダ付、さらにランチタイムはパンかライス付。
パンを選択。
カキのムニエル。
大粒の牡蠣が7個も付いとる。
うんま~!
ワイン頼めばよかったなあ。
シチューが熱熱なので、ムニエルを先に平らげる。
パンをソースに浸して食うのはお約束だ。
パンも旨い。
シチューの牡蠣は小粒だが、牡蠣の旨味はしっかりでている。
トマトの酸味に負けていないね。
野菜も種類いっぱい入ってる。
温まるね。
やっぱりシチューは外せないね。
シチューにもパンを浸す。
うんま~!
パンにして正解。
デザートのババロア。
女将さんにキナコで咽ないよう注意を受けていたが、女将の心配は的中した。
旨過ぎて呼吸が荒くなってしまった。
美味しゅうございました。
また食べに来たい。
【厨Sawa】
埼玉県越谷市千間台西1-23-16
崎陽軒:東京駅一番街のシウマイ
東京駅八重洲口地下の東京駅一番街にあるシウマイバル。
ここでは崎陽軒のシウマイが熱熱の状態で食べれるのだ。
劇画『孤独のグルメ』で紹介されたJETBOXは無くなったが、形を変えて登場。
昼時に行ってみたが、店頭で並んでいた。
東京駅一番街全体が混んでいたが、ここは人気店のようだ。
ランチメニューの中からシウマイ食べ比べ膳をいただきました。
昔ながらのシウマイ・特製シウマイ・えびシウマイ・かにシウマイ・黒豚シウマイ各1個と
筍煮、山クラゲ、白飯、中華スープ付。
980円也。
新幹線の中でないので、シウマイの匂いは籠らない。
えびシウマイが一番旨かった。
ビールに合う
シウマイ弁当で御馴染の筍煮も嬉しい。
山クラゲはイマイチ。
【崎陽軒 シウマイBAR】
東京都千代田区丸ノ内1-9-1
東京駅一番街
さんちゃん屋:中津のたこ焼き
ロクサン:下北沢のピザ
オリタ:高崎の焼饅頭
自由軒:旭川のコロッケ
独酌三四郎:旭川の居酒屋
大幸園:小宮町の焼肉
ドラマ孤独のグルメの舞台になった焼肉店。
予約して行って参りました。
駅から離れた住宅街にポツンとあります。
テーブル席は先客ありのため、カウンター席だった。
めっちゃ狭い。
予約が取れただけ良しとしよう。
生ビールで乾杯
暑い中テクテク歩いて来たので冷え冷えのビールが超旨い。
ナムルはビールのアテに最高。
ビール御代りだ。
ヒレと上ヒレは売り切れだった。
本ヒレにしてみた。
塊で出て来た。
料理鋏が付いてくる。
焼いてから切ることにした。
焼くとヒレステーキになった。
自分が焼いた所為か、めっちゃ旨い。
ステーキを肴に生グレープフーツハイを呑む。
なんちゅう贅沢。
上ロースと味ネギとライスで焼肉丼にしてみた。
ロースがローズのように鮮やかです。
二人前だと皿からこぼれそうだす。
肉が柔らかくて旨い。
やはりロースは白米だね。
旨いので上ロース御代りだ。
特上カルビも食べてみた。
こちらも塊で登場。
蕩ける旨さ。
脂はシツコクない。
〆はユッケジャンスープにしてみた。
程好い辛さ。
腹一杯食べて呑んだので御勘定も凄いことになっていた。
でも内容からすると、かなりりーずなぼーですね。
大満足だす
帰り道、体が妙に火照ってしまいました
【大幸園】
東京都八王子市小宮町863-3
一富:中洲の鯖ごま
ドラマ『孤独のグルメ』で舞台となった割烹。
人気店なので予約をしていってみた。
満席で断られている客もいたので、予約して正解。
奥まった処にあるので、初めてだと入りずらい雰囲気。
瓶ビールでノドを潤す。
お通しは菜の花だ。
日本酒のアテに鯖ごま、酢牡蠣、変り茶碗蒸しをいってみる。
鯖ごまは大人気でほとんどの客が注文していた。
九州のとろみのある醤油につけて食べると抜群に旨い。
胡麻が全然違和感ない。
変り茶碗蒸しの具はナメコであった。
ホロ酔いになったので勘定をすます。
値段表示は無かったが安かった。
サービスに赤飯をいただいた。
女将さんが店の外まで見送ってくれました。
ごちそうさん。
また来てみたい。
【一富】
福岡県福岡市博多区中洲4-2-24