風旅食傳

風まかせの旅で出逢った食を傳えます

タグ:鹿児島県

黒豚生姜焼(山形屋)1390
豚汁(山形屋)
漬物(山形屋)
デザート(山形屋)
鹿児島空港国内線ターミナル2階にあるレストラン。

黒豚生姜焼定食をいただきました。
1,390円也。

汁だくの
生姜焼をオンザライス。
メシが進む
進む
豚汁もいいね。

【エアポート山形屋】
鹿児島県霧島市溝辺町麓822
鹿児島空港 国内線ターミナルビル2F

プリンアラモード(パリシェ)750
納屋通り商店街にあるパーラー。
店内はレトロな雰囲気。

プリンアラモードをいただきました。
750円也。

彩鮮やか。
味も良かった。

Palissee
鹿児島県鹿児島市中町7-4
柳月堂ビル B1F

薩摩和朝食(南洲館)864
鹿児島中央公園近くにあるホテル南洲館に泊まりました。。

朝食は薩摩和朝食と洋朝食の2種類。
チャックイン時に和食を選択。
864円也。

1階の食堂が朝食会場になっています。

食堂の一角で鹿児島特選黒豚しゃぶを調理しています。
出来立てを配膳。
くろくまたっぷり。
朝から贅沢です。
さっぱりして美味しい。

御飯、サラダ、納豆、しらす、ドリンクはセルフになっています。

腹いっぱいになってしまった。
ごちそうさん。

【南洲館】
鹿児島県鹿児島市東千石町19-17

ラーメン中(のり一)500
天文館の呑み屋街にあるラーメン店。
さつきで呑んだ〆に寄ってみました。

ほぼ満席。
女性客も多い。

券売機で食券を購入。
ラーメン中にしました。
500円也。

鶏がらがメインの澄んだスープ。
塩ラーメンのような色合い。
さっぱりしてます。
胡椒をかけるとグンと良くなった。

中細のストレート麺。
スルスルと食道を流れていきます。

ペラペラのチャーシュー4枚。
薄いからスープに馴染む。

シャキシャキのモヤシ。
いいアクセントになってます。

〆にぴったりのラーメンであった。

【のり一】
鹿児島県鹿児島市山之口町9-3

お通し①(さつき)
お通し②(さつき)
盛刺(さつき)1500
きびなご(さつき)
漬物(さつき)
つけあげ(さつき)500
天文館吞み屋街にある屋久島料理店。
こじんまりとしたアットホームな雰囲気。
女将さん独りで頑張ってます。

まずは生ビールでノドをウルオス
お通しは2品。

一息ついたところで、三岳のお湯割りを呑む。
まいるど。

刺盛ならぬ盛刺。
新鮮な魚介がいっぱい。
きびなごもつけてくれた。
醤油は甘口と辛口が用意されている。

漬物をサービスで出してくれた。
感謝。

さつき名物つけあげ。
揚げ立てをいただく。
うんめえ。
フワフワで熱熱。
何もつけなくていいのだ。

また来てみたい。

【味乃さつき】
鹿児島県鹿児島市山之口町8-7

シーフードカレー(ラテラス)1296
サラダ(ラテラス)
デザート(ラテラス)
鹿児島県庁18階にある展望レストラン。
サンロイヤルホテルの運営。
土日祝も営業。

シーフードカレーをいただきました。
1,296円也。
サラダ・デザート・珈琲または紅茶付。

海老・烏賊・ムール貝の海鮮が豪華です。
カレーに比べて米の量が多かった。
食べ応え有り!

【La terrace】
鹿児島県鹿児島市鴨池新町10−1
鹿児島県庁 18F

特製ちらし(万のせ)2700
お吸い物(万のせ)324
加世田の住宅街にある鮨処。
堀炬燵の座敷を案内されました。
昼時は客で賑やかな様子。

特製ちらしをいただきました。
2,700円也。
近海の魚がいっぱい。

椀は別なので、お吸い物をつけました。
324円也。
蛤の吸物。
上品な味でございます。

美味しゅうございました。

【万のせ】
鹿児島県南さつま市加世田麓町9-12

天ぷらうどん(阿久根商店)350
国道226号線沿いの製麺工場前に自販機コーナーがあります。
富士電機めん類自販機も完備されております。

天ぷらうどんにしました。
350円也。

ニキシー管を眺めながら待っていると、うしろから地元の方に声を掛けられました。
「これ、旨いよね。時々食べに来るんだよね。」
「そうっすね。」一度も食べたことがないのに答えた。

10%の確率で「えび入りかき揚げ」または「自家製チャーシュー」の当たりがある。

25秒で出来上がった。
具のほとんどない天ぷらのみだった。
外れか、と思って箸を進める。
と、どうだろう。
天ぷらの下から鳴門と薩摩揚が出てきた。
これ、当たりかも。

素朴な味わいだった。
確かにクセになる味やね。

【阿久根商店】
鹿児島県南さつま市加世田小湊9411

和定食
城山観光ホテルに宿泊しました。

朝食は、和洋バイキングと和定食の
二択になっております。

和定食にしてみました。
和定食は水簾でいただきます。

白米、お粥、五穀米があります。

白米にしてみました。

いろいろなおかずがすこしづつ。
豪華な朝食ですね。

鹿児島らしく薩摩揚と薩摩芋。
思わず御飯おかわりです。

【水簾】
鹿児島県鹿児島市新照院町41-1
城山観光ホテル 城山ガーデンズ

Shrimp & Bacon Pilaf
城山観光ホテル4階にあるラウンジ&バー。
夜、小腹が減ったのでラウンジに寄ってみた。

海老とベーコンのピラフをいただきました。

プリプリの海老がいっぱい入ってます。
ベーコンの旨味が米にしみてて旨いね。

屋外の七色に輝く噴水が綺麗でした。

【Casablanca】
鹿児島県鹿児島市新照院町41-1
城山観光ホテル 4F

和風味
『味の四季』で呑んだ後、〆に寄ってみました。

スタッフが女性のせいか、女性客が多い。

風イチオシは、えびしおラーメン。

黒潮と親潮がぶつかり合う日本屈指の良漁場で
水揚げされたプリプリの三陸産海老を、使用しています。
香ばしい海老の持ち味が、沖縄産塩にも精妙に一本化。
その海老を丸ごとくるんだワンタンも驚きの美味しさ。
スープをすすっていくほどに、段々と海老の香味がましてくる
不思議な食感は、「えびしおラーメン」だけが為せる技です。
もちろん鹿児島初。
和風味のオツな取り合わせです。

入口右手の券売機で食券を購入。
勿論、えびしおラーメンだ。

トッピングは白髪葱とモヤシから選べる。
モヤシにしました。

モヤシで正解。
さっぱりして旨い。
全体的に優しい味わい。
〆にぴったりでした。

【風】
鹿児島県鹿児島市東千石町7-4

プリンア・ラ・モード600円
天文館にあるレトロな喫茶店。

階段前にあるサンプルケースを熟視する。

店舗は2階です。

店内は渋い雰囲気。

プリンア・ラ・モードを食べました。

プッチンプリンタイプであった。

器から溢れんばかりの盛り付けであったが、
味はいまひとつであった。

【リブラ】
鹿児島県鹿児島市東千石町11-11-2F

たこ
おでん
タコ刺身
レモンを絞って
さつま揚げ

天文館にあるおでんと薩摩料理の店。
鹿児島でも冬は寒いのだ。
おでんで温まりてえ。

夕方は17時半からである。
開店と同時に暖簾を潜った。

おでんは関西風かな。
旨めえ。

酒は焼酎がメインで日本酒が寂しい。

きびなご塩焼が絶品。
酒肴にぴったり。

さつま揚げは鯵と飛魚。
飛魚の方があっさりしてます。

タコ刺身。
鮮度抜群!
醤油は甘かった。

【味の四季】
鹿児島県鹿児島市千日町4-15

船内にて
桜島フェリーに乗船。
乗船料150円。
15分で対岸に着いてしまう。

船内に立喰饂飩処がございます。

御目当は饂飩なのだ。

かけうどんを食べました。
400円也。

薩摩揚と天カスが入ってるので、
素うどんではない。

素朴な味わい。
心も体も温まった。
(*^_^*)

ちなみにフェリーターミナルの
かけうどんは450円である。

【やぶ金 桜島フェリー店】
鹿児島県鹿児島市本港新町4-1

うな丼(松)アップ
肝吸い付き
鹿児島県産最高品質のうなぎが食べた〜い。
そいなあやまげんでごわす。

うな丼の松をいただきました。

注文してから10分で出来上がり。

蒲焼の弾力が凄いね。
御飯の中に半身が隠されてごわす。

タレはかなり甘い。

肝吸いはさっぱりとしておりました。

【やまげん加治屋店】
鹿児島県鹿児島市加治屋町3-17

お店仕込み
鹿児島空港国内線ターミナルビル2階にある
コーヒーショップ。

店長おすすめのカスタードプリンを食べました。

プリン専用の器が可愛らしい。

プリンの素朴な甘さにフライトの疲れもとれました。

【ロイヤル:鹿児島空港店】

鹿児島県霧島市溝辺町麓822

鹿児島空港 旅客ターミナルビル2F

薩摩饂飩
鹿児島空港国内線ターミナルビル2階6番ゲート横にある軽食処。

さつまうどんを食べました。

俵型のさつまあげがごろんと1個入ってます。
さつまあげはモチモチの食感で甘めだが旨い。
天カスがたっぷり。

うどんは柔らかめ。
でろ〜んとして頼り無い。

つゆは甘め。

【スカイテラス】
鹿児島県霧島市溝辺町麓822
鹿児島空港 国内線ターミナルビル2F

レギュラーのみ
創業昭和21年。
鹿児島特産品を目当てに行ってみました。
天文館通りで白熊がお出迎え。

店内のモニターでは、過去にTV放映された映像が延々と流れております。
観光客をターゲットにしているのがよくわかる。

名物の白熊メニューは15種類もある。
白熊とは、削りたての氷に天文館むじゃき
自家製のミルクと蜜をかけ、みかんやももなどの各種フルーツや豆類を盛り付けたかき氷のこと。
プリン白熊をいただきました。
プリン白熊はミニサイズがなく、レギュラーのみ。

白熊というより雪達磨みたいな感じ。
単調な味で、量が多過ぎた。
だが、観光記念になった。

想ひ出作りにはいいでしょう。

【天文館むじゃき】
鹿児島県鹿児島市千日町5-8

おでん
鹿児島天文館にあるおでん屋。
おにぎりの店頭販売もしております。
カウンター15席のこじんまりとした店内。
貫禄充分の女将さんと年配の女性店員の二人でした。
アットホームなムード。

おでんの前に鹿児島名物黍魚子の天ぷらをつまみました。
黍魚子の量が多く衣が厚いのでかなりのボリューム。
黍魚子の焼魚にすればよかったと後悔。
一緒にたのんだ冷奴も豪快です。
これだけで腹一杯になってしまった。

地酒はいろいろと置いてあり、専用の冷温庫に酒瓶がいっぱい。
女将さんおすすめの福島の純米酒を飲んでみた。
銘柄は酔っぱらってしまったので覚えていない。
が、さっぱりして旨かったのは記憶に刻まれている。

ちなみに女将さんは北海道出身ではないそうだ。
店に歴史あり、人に歴史ありといったところか。
紫煙を燻らす女将さんは、強面ですが優しい方です。

おでんをいただいた。
大根・玉子・蒟蒻・厚揚げ。
女将さん曰く、29年継ぎ足された秘伝のつゆで
煮込まれたおでんとのこと。
味が濃い。
関東にはない味。
大根は甘過ぎた。
蒟蒻はちょうど良かった。
タネによってつゆの染み具合が異なる。
狙いなのかどうかは判らない。

他にもいろいろ食べたかったが、満腹になってしまった。
鹿児島に来たらまた寄ってみたい。

【どさんこおにぎり】
鹿児島県鹿児島市船津町1-1

鹿児島名物
鹿児島中央駅新幹線改札内にある駅麺処。
焼酎バーと駅弁販売処が併設されております。

つけあげうどんをいただきました。

つけあげとは薩摩揚のこと。
プリプリの食感で味が濃厚。
うどんはツルツルのノドゴシ。
つゆは昆布出汁。

さっぱりしたうどんでごわす。

【Patio 鹿児島店】
鹿児島県鹿児島市中央町1-1
JR鹿児島中央駅構内

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